JCVIMアワード

JCVIM2016 アワード受賞者決定

JCVIM症例検討・研究発表において、アワード審査を希望された演題のうち、臨床研究、研究、症例検討、看護の各部門について各2題をJCVIMアワードとして表彰させていただきました。

◆<臨床研究アワード>(株)インターズー協賛

日本獣医内科学アカデミー/インターズー学術奨励賞
中島 亘
(日本小動物医療センター)

「犬の胃腸の小細胞リンパ腫の診断に関する検討」

石川 健吾
(酪農学園大学)

「うさぎって本当にストレスに弱いの? ~糞便と血液から得られたストレス測定結果から考える~」

◆<研究アワード>文永堂出版(株)協賛

日本獣医内科学アカデミー/文永堂出版 JVM賞
平島 一輝
(岐阜大学)

「犬腫瘍における血漿中microRNA-214およびmicroRNA-126発現量の検索」

佐伯 亘平
(東京大学)

「犬尿路移行上皮癌と前立腺癌におけるdigital PCRによるBRAF遺伝子変異検出法の確立とLiquid biopsyの有用性評価」

◆<症例検討アワード>(株)ファームプレス協賛

日本獣医内科学アカデミー/ファームプレス アワード
高橋 舞子
(岐阜大学附属動物病院)

「肺に腫瘤性病変を形成したMycobacterium avium subsp. hominissuis感染症の猫の一例」

相澤 早苗
(東京大学)

「ヘリコバクター・ピロリのイヌ・ヒト間での家庭内感染をみとめた1例」

◆<看護アワード>日本ヒルズ・コルゲート (株)協賛

日本獣医内科学アカデミー/日本ヒルズ・コルゲート アワード
柳澤 綾
(帝京科学大学)

「動物看護職のイメージに関する調査-イメージの因子構造と学年進行による変化-」

増田 麻子
(酪農学園大学)

「キャリア引退犬における日常活動の詳細評価」