ご挨拶

日本獣医内科学アカデミー

- 日本獣医内科学アカデミー学術大会(JCVIM 2017)の開催にあたって -

前回の日本獣医内科学アカデミー学術大会(Japanese College of Veterinary Internal Medicine, JCVIM 2016)は皆様のおかげで充実した大会になりました。大会長として心から御礼申し上げます。

JCVIMは2015年大会から、亘敏広先生が実行委員長として、また桃井康行先生がプログラム委員長として全体のかじ取り役を果たしています。教育講演やシンポジウムに関しては、主催者として共催団体(2016年大会では40団体)の皆様と密にコミュニケーションを取りながら「参加者にとって魅力的なプログラム」を提供することを第一の目標として準備を進めていきたいと考えています。そのため、ときに共催団体の方々にご不便をおかけすることもありますが、大会全体の充実を図るためとご理解いただければ幸いです。

また、JCVIMでは研究/臨床研究発表、症例検討、看護研究発表といった「オリジナルな研究発表の場」を広く提供することを一つの目標としています。初回から10年以上にわたって、有益な議論ができるプレゼンテーションの場の設定、専門家の座長によるオーガナイズ、および厳格なアワード審査といった点に留意しながら、これら一般演題のセッションを充実させてきました。日本発の研究を世界に発信するための重要な場としてこれからも育てていきたいと考えています。

今回のJCVIM 2017におきましても、参加者の皆様、ご講演いただく先生方、スポンサーの各企業様、共催学術団体の方々、学生アルバイトの皆さんにご協力いただきながら、実行委員一同で実りある学術大会を開催するために努力致しますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

第13回日本獣医内科学アカデミー学術大会・大会長
東京大学大学院農学生命科学研究科・教授 辻本 元