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利益相反について

獣医療の発展のため産学連携は必須のものですが、企業等の研究費や報酬等供与と引き換えに研究機関等のデータの客観性が歪められる可能性がある場合、結果として社会的な不利益が生じることとなるため、当会を含む学術団体としてはこの不利益を事前に避ける必要があります。JCVIM実行委員会では、獣医療発展のため、データの客観性を確保していくために、この問題について積極的に取り組んでいくことを決めました。2018年大会から発表者、講演者のみなさまには、獣医師としてまたは科学者としての良心に基づき、発表する内容について「利益相反(企業等からの資金提供等の有無)の開示」をお願いいたします。

発表者またはその発表の責任者が、利益相反に関して下記の基準を超えた利益供与を受けている場合には、その内容を開示する必要があります。

研究発表の際には、下記の基準をご確認の上、該当する事項がない場合は「開示を必要とするCOI関係がない」旨を発表の際に書き添えて下さい。口頭発表での表示方法に関しては下記のパワーポイントファイルを御覧ください。

第14回日本獣医内科学アカデミー学術大会における利益相反自己申告の基準

  • 企業・組織や団体が提供する研究費について、一つの企業・団体から臨床研究(受託研究費、共同研究費など)に対して支払われた総額が年間100万円以上とする。

> 口頭発表における利益相反の開示方法

※「利益相反に関する情報開示がある場合」の開示項目が変更となりました。

なお、利益相反状態の有無は演題の採否やアワード審査へ影響はございません。
獣医療の健全な発展のためご協力をお願いいたします。